ラッセル幸福論 (岩波文庫)
B. ラッセル
幸福のブラックボックステスト的な本
幸せになりたいとか、追求するとかそういう言葉は良く見聞きしますが、結局幸せって何ですかっていうのをちゃんと考えた事が無いなぁというので読んでみました。 本書ではまず不幸の原因を列挙し、その後幸福の原因を列挙し、 それらを統合して幸福の条件を結論付けています。本書では最後に幸福を以下のように定義しています。 「自我と社会とが客観的な関心や愛情によって統合されている状態」 覚え易いし、割と飲み込める話だと思います。言葉になっていなったもやもやが一応形になってるなぁという印象です。 残念なのは考察の1つ1つが主観に基づいていて、プログラムでいうとブラックボックステスト的なんですよね。納得できない断定文が少なくありませんでした。ホワイトボックス的な理屈も知りたいので、セットで脳科学的なアプローチの本を読みたいなぁと思いました。
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その他の本の感想・レビュー
ダーリンの頭ン中 2
小栗左多里&トニー・ラズロ
自然言語に対する雑学漫画
「ダーリンは外国人」シリーズの新刊。 このシリーズ読めば読むほど、ダーリンことトニーが凄すぎて面白い。 Wの起源がダブル ユー (UU)だとか、世界のじゃんけん事情みたいな軽い話から、エスペラント語覚えたり、新しく自然言語作るとか言い出したりとかぶっ飛んだエピソードまであって、あっけにとられる。ちょっと実物見てみたいわ。後エスペラント語も覚えたいわ。
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フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
クリス・アンダーソン
少しでもネット触る人はすぐ読んだら良いと思う。
文句無しに面白かった。ネット周辺を中心に存在感を増している「無料」のコンテンツ。その歴史的背景から、現状起こっている事の分析し、近未来に向けての準備や実践を促す良書。うすうす感じていた事を、解り易く言葉にしてくれているので、頭の中が整理されます。 誰が読んでも損は無いなと感じました。とりあえず読んだら良いと思いますYO!
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「すぐやる人」になれば仕事はぜんぶうまくいく
金児 昭
面倒に感じたら、その理由を考えようという本
筆者の経験に基づいた、こうすれば仕事がはかどるtips集。 各項目が、以下の組み立てになっていて、読み易いです。 1. 私はこう考える。 2. 何故ならこのような経験をしたからだ。 個人的なお気に入りは、面倒だと感じたら、何故そのように感じたかを分析するチャンスと捉えようというフレーズ。続いて面倒だと感じる理由が10項目でリストアップされています。 項目によっては共感できない事もあるんですが、経験したコンテキストがハッキリしている事と、ご自身をかなり客観視されているので、吸収し易いと感じました。 頭でっかちになってしまって、仕事が手につかない時に読んでみてもいいのでは。
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頭のいい人のブログ 悪い人のブログ
天野 優志
内容なさすぎワロタ
タイトルにつられて読みました。 ブログを書いてモテたり、稼いだりしたい主人公の物語にそって、 ブログを書く指針を、エピソードごとにまとめてるのはいいんですが、 内容が低レベルすぎて、参考になりません。 例えば、ある章のまとめポイントが、以下でした。図書館で吹いた。 「頭の悪い人はコメントがもらえない」 「頭のいい人はコメントをもらう工夫をする」 まぁでも、物語形式で読み易いので、 まったくのブログ初心者なら読んでも良いかもしれませんね。
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結局、女はキレイが勝ち
勝間 和代
キレイも一つの重要なパラメータ
煽りすぎなタイトルと、ミスマッチな内容ですが、要はコミュニケーション能力とか、英語力とか、色んな力があるけど、そこにキレイ力も加えたら良いよって話。キレイも重要なパラメータとして認めて、そのうえで総合力で自分を磨いて行こうねと繰り返し言ってる。まぁそれは良いねんけど,ちょっと内容にまとまりが無くて、やっつけ仕事感が。。。
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なまけもののあなたがうまくいく57の法則
本田 直之
なまけものでも何とか上手く生きて行く方法
なまけものを意識して書かれていて、30分くらいで読めて手軽。 立ち読みでぱっと開いたページに、同じ服を何着も買っておけば、服も長持ちするし、服を選ばなくても良いというような事が書かれていて買いました。工夫次第で怠けながらうまく生きて行く為のtips集となっていて面白かった。 勝間本の前にこの人の本よんだら良いんじゃないかと思う。
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Django×Python (LLフレームワークBOOKS)
露木 誠
割と網羅的にDjangoを習得できました
本書を通してtwitterクローンアプリを作りながら解説するチュートリアル形式。逐一動作を確認しながら先に進めるので、解ったつもりにならなくてGood。 僕はGoogle App Engine上のDjangoを使うために買ったんですけど、十分に役に立ちました。途中から少し解説が荒かったのと、作り始めたアプリを最後まで作りきらずに終わっているのがやや残念。 内容を盛り込みすぎて紙面が足りなかった雰囲気。個人的には最初の方のpythonの説明は無駄に感じました。pythonがファーストランゲージって人は多くないと思いますし。でもトータルで見るときっちり身に付いたので買いだと思います。
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