iPhoneを買うならどれを選べばいいのか?
iPhone XS/XS MAX共に同じ色が発売され、シルバー・スペースグレイ・ゴールドの3カラーか選択することができます。
前回のiPhone Xではシルバー・スペースグレイのみでしたが、今回は新たにゴールドカラーが追加されたことになります。
iPhone XRはこれまで以上に比較的ハッキリとしたカラーバリエーションの6色展開という、攻めの提案だったように思います。
それ故に、カラーの部分で購入を悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
それに伴いiPhone X、SE、6sがラインナップから消え、9/13現在で販売されているのはiPhone XS、XR、8、7の4種類となりました。
(MaxおよびPlusを含めると全7種類)
価格やスペック、機能など、それぞれどのような違いがあるのか?今からiPhoneを買うならどれを選べばいいのか?
iPhone7からイヤホンジャックがなくなりました。
iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone Xには、非常に多くの共通点がある。
3機種ともに、業界屈指のパフォーマンスとエネルギー効率を提供するチップ「A11 Bionic」を内蔵。
高耐久ガラスで背面を覆うデザインを採用し、周囲の光に合わせて画像をより自然に表示する「True Toneディスプレイ」機能を搭載している。
品薄になるほどの人気となったiPhone X。
しかし、新しいデザインに惹かれつつも、「ホームボタンがないと使いにくいのでは?」「顔認証って本当に便利なの?」と不安を抱いている人が多いのも事実。
iPhone7から防水性の向上に伴い、イヤホンジャック(イヤホンを挿す穴)がなくなりました。
有線での接続方法としては、Lightningコネクタ専用イヤホンや、Lightningコネクタ接続の変換アダプターを介してイヤホンを利用したりできます。
無線で接続もでき代表的なものはAirPods(エアーポッズ)など、Bluetooth対応イヤホンでワイヤレスで繋げることでイヤホンが絡むことがなくなりました。
iPhoneで、誰でも手軽に高画質の撮影を楽しめる
アップルが販売する人気スマートフォンと言えば「iPhone」。
その中でも2017年から展開されている「iPhone X」シリーズは、10周年モデルとしてあらゆる革新的な機能を提供しています。
「iPhone X」や「iPhone XS」「iPhone XS Max」には、背景をぼかした柔らかい雰囲気の撮影がポートレート機能が搭載されています。
iPhoneが普及したことで、誰でも手軽に高画質の撮影を楽しめる時代になりました。
iPhoneXはiPhone8と比べると約3万円も高くなっています。
10万円を超えるiPhone、なかなか踏み出しにくい金額ですよね。
ではそれほどの価値があるのか、8ではなくXを買うべきなのか、8で十分なのか・・・
これからさまざまな違いを見ていき、重要視するポイントをみつけていきましょう。
2019年の秋に発売されると噂されるiPhone11(XI)のハンズオン動画がYoutubeに公開されていました。
偽物化とは思われますが、iPhone11を操作している姿が映っています。